博多とんこつラーメン『わ蔵』(歌舞伎町店)

今回ご紹介するとんこつラーメン屋さんは東京都新宿区、新宿駅が最寄りの博多とんこつラーメン『わ蔵』(歌舞伎町店)です。
前回に続いて新宿エリアを攻め込んでいますが、今度は歌舞伎町エリアに足を踏み込んでみました。

各種評価
アクセス
(4.0)
価格
(2.5)
提供スピード
(4.0)
スープ濃さ
(4.0)
選べる硬さ
(4.5)
オススメ度
(3.0)

博多とんこつラーメン『わ蔵』(歌舞伎町店)について

場所

博多とんこつラーメン『わ蔵』(歌舞伎町店)はJR山手線などが停車する「新宿」駅が最寄り。
新宿の中でも歌舞伎町に位置している、まさに繁華街のど真ん中にあるようなとんこつラーメン屋さんです。
新宿三丁目方面からも近いといえますね。



価格帯

一番安いとんこつラーメンは800円となっており、トッピングや替え玉をすれば1,000円を超えてくるので少し高めの値段設定なとんこつラーメン屋さんと言えるかもしれません。
歌舞伎町という土地側もあるかもしれませんね。

注文方法

食券を購入する先払いとなっています。

スープの系統

醤油ベースのスープっぽいサラッとしてた舌触りかと思いきや後から濃厚で、麺と絡みやすいスープです。

選べる麺の硬さ

麺の硬さは粉落とし、ハリガネ、バリカタ、硬め、ふつう、やわ、超やわの7種類から選ぶことができます。
店内にも掲示してあるので注文しやすいですね。

替え玉

替え玉は100円です。

替え玉提供方法

替え玉は本格的な、直接提供してくれる方法です。
箸やレンゲをよけておくと親切ですね。

卓上無料サービス

卓上には下記調味料などが無料サービスで利用できます。

  • 紅しょうが
  • 辛子高菜
  • 生にんにく
  • こしょう
  • ごま
  • ラーメンたれ

セルフサービス

お水は1杯目からセルフサービスとなっています。

その他

とんこつラーメン屋さんとしては珍しい、24時間営業しているそうです。
歌舞伎町という土地側が関係していそうですが、夜中でも朝まで飲み明かしても、締めにとんこつラーメンが楽しめるのは最高ですね。



とんブロ管理人の感想

新宿エリアのとんこつラーメン開拓、第二弾は歌舞伎町に足を踏み込んで博多とんこつラーメン『わ蔵』に来店しました。
平日の昼間なので歌舞伎町全体が閑散としていましたが、夜のお店が軒を連ねる歌舞伎町の中でも中心的な立地となっています。
これが夜になったら…と思うと少しビビってしまいます。

お店自体も、夜のお店が軒を連ねるエリアの中にひっそりとたたずんでおり、細い路地を入っていくので夜は少し勇気がいるかもしれません。
お店の前には灰皿も設置されています。

とんこつラーメンは850円からとなっており、歌舞伎町という土地側を考えても、他のエリアと比べると少し高めの値段設定になっているように感じます。

今回はシンプルにとんこつラーメンをハリガネで注文。
すぐに着丼しました。
少し高めの値段設定と書きましたが、チャーシュー3枚入っていることを考えればちょうどよさそうです。

早速スープを一口。

しょうゆベースのサラッとした口当たりと思いきや、割と油もしっかり入っていて濃厚なとんこつスープです。

ハリガネの細麵もすすります。

スープの油と絡み合って良き。
チャーシューもいただきます。

メンマも入っているようです。

スープの油が結構あるので、無料トッピングの紅しょうがでサッパリ感を出すのも良さそうです。

替え玉は粉落としで注文。
カウンター席から、そのまま直接入れてくれるスタイルです。

粉落としらしい粉っぽさの割に麺は硬くなくて、いいバランスだなと感じました。
替え玉はもちろんですが、「替え飯」というメニューもありました。

余談ですが、厨房にある冷蔵庫には夜のお店で働いている方々の名刺がたくさん貼られていて、この辺りからも独特な雰囲気を醸し出しています。
日中はサラリーマンや学生さんが、夜は呑み終わったあとの締めで、そして明け方には夜の仕事を終えた皆さんが食べに来るのでしょうか。

このブログでも数多くのとんこつラーメン屋さんをご紹介してきましたが、24時間営業しているのは初めてです。

日々、いろいろなドラマがありそうですね。



博多とんこつラーメン『わ蔵』(歌舞伎町店)・店舗情報

営業時間

24時間営業

定休日

無休

席数

14席

個室

無し

禁煙・喫煙

分煙

駐車場

無し

補足

掲載している店舗情報・価格・メニューは公開日時点の内容です。

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