『九州じゃんがら らあめん』秋葉原本店

新年あけましておめでとうございます！
2021年最初のとんこつラーメンを食べてきました！

今回ご紹介するとんこつラーメン屋さんは千代田区神田・秋葉原駅近くにある『九州じゃんがら らあめん』秋葉原本店です。

『九州じゃんがら らあめん』秋葉原本店について

場所

『九州じゃんがら らあめん』秋葉原本店はJR山手線・JR京浜東北線・東京メトロ日比谷線などの停車駅である秋葉原駅から徒歩5～6分ほど。
電気街口方面に出て秋葉原UDXやビックカメラAKIBAがある方で、最後は1本細い道に入りますが分かりやすい場所にあると思います。

駅から近い駅近のとんこつラーメン店と言えますが、秋葉原駅は複数の出口があるので、出口を間違えると少し時間が掛かってしまいますのでご注意ください。

価格帯

一番安いとんこつラーメンは690円です。
ただトッピングが充実しており、お店がオススメしている「全部入り」にすると1,000円以上します。

注文方法

カウンターまたはテーブル席に通してもらい、席で注文して最後に会計する後払いです。

スープの系統

今回は定番の「九州じゃんがら」を注文しましたが、醤油系のあっさりとした口当たりのとんこつスープでした。

選べる麺の硬さ

麺の硬さはバリカタ・硬め・普通の3種類から選ぶことができます。
店内には記載されておらず、店員さんも特に聞いてこないので自分で言う必要があるようです。

替え玉

替え玉は1玉150円です。ハーフだと100円になります。

替え玉提供方法

スタッフの方がお皿で提供してくれるので自分で入れるスタイルです。

卓上無料サービス

卓上には下記調味料などが無料サービスで利用できます。

セルフサービス

お水は1杯目をスタッフさんが出してくれて、2杯目以降は卓上にあるセルフサービスとなっています。

その他

ラーメンや辛子高菜などお土産が充実しているようです。
外国人を中心とした観光客も多いと思われるので良心的なとんこつラーメン屋ですね。

とんこつラーメン専門ブログ管理人の感想

2021年最初の『とんブロ』にふさわしい（？）観光地としても人気の秋葉原。

仕事の都合で秋葉原乗り換えの予定があったため秋葉原でランチすることにしました。
平日ということや新型コロナウイルスの影響もあってか人通りはまばら。
特に（当然ですが）外国人観光客の姿はなく、少し寂しさもありながらとんこつラーメン屋さんへ。

秋葉原は観光地ということもあってか、とんこつラーメン屋さんが多い印象です。
外国人観光客の方々にも人気なのかもしれませんね。

今回来店した『九州じゃんがら らあめん』秋葉原本店も外国人観光客の方々を意識した作りになっている印象を受けました。
お店の外観は賑やかで一見すると居酒屋のようにも見えます。

『九州じゃんがら らあめん』では大きく分けて8種類の”らあめん”があるようです。
種類によってスープが異なり、更にトッピングも細かく選べるようになっています。

初めてということもあり、今回は定番の「九州じゃんがら」を注文。
せっかくなので「全部入り」にしてみました。

座席の距離を取りながら他のお客さんもいましたが、注文から割とすぐに着丼。

流石にトッピング全部入りとあって色鮮やか！

早速とんこつスープをすすると、まろやかで口当たりの優しいスープではありませんか。

半熟卵や明太子も良いですが、何と言っても豚の角煮がトロットロで美味！！

とんこつラーメンの中でも独特のバランスで、とても美味しかったです。

もちろん替え玉も注文。
ただ店内には外国人観光客向けに英語や中国語など多言語でのメニューや貼り紙もたくさんある一方、麺の硬さに関する記載がありませんでした。
硬さが選べるのか分からず替え玉だけ注文。

個人的にはもう少し硬めが良かったですが、これはこれで悪くない。

帰り際に気が付いたのですが、スタッフさんが使っている目印のようなものに「硬め」「バリ」とあったので、恐らく硬めとバリカタはいけるようです。

また秋葉原に立ち寄る機会があれば、今度は別のスープで頼んでみたいですね！

『九州じゃんがら らあめん』秋葉原本店・店舗情報

営業時間

定休日

年中無休

席数

18席（カウンター12席、テーブル6席）

個室

無し

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

無し（近くにコインパーキングあり）